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広汎子宮全摘術後7日目自己導尿練習

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土日挟んで月曜日の2020/11/2

朝7時にバルーン抜去された。解放感であった。

それと同時にこれからおこる排尿困難の状態への不安も高まった。

広汎子宮全摘術後は、ほとんどの方に排尿困難状態となり、膀胱機能訓練が必要となってくる。

それは個人差があり様々な状態だからわからないとのことであったため、最悪の状態を思いながら内心どうなるんだろうと考えていた。

まず、自分でおしっこが出そうという感覚があるかどうか。→トイレに座ってみる。

→自尿がでる→全部出たかな?という感じになる→導尿で膀胱にたまっている残尿を調べる→その残尿が50mlになるまで自己導尿をしていくかやめるかの判断になる

その説明を受けた。表をもらい記入して3時間ごとにといれにいきたくてもいきたくなくても座っていき様子をみることになった。

最初は看護師さんとともに大きな処置室で大きな鏡を持ってもらい尿を受け取ってもらいながらのスタートであった。

自分のおしっこの出口がメガネを忘れてきておりハッキリ見えず家族にメガネを持ってきてもらった。

それでなくてもわかりにくい尿道口。

恥ずかしさもかなりあったが、自分が今後一人で自己導尿をやっていかないといけないとなると、毎回誰かに鏡とか尿を受け取ってもらうことはできないため、自分が出来そうな座ってする方法を選んだ。ちょうど拡大鏡もついた二面ある鏡を母から借りてたのを思いつきそれで練習を次からすることとなった。

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